

ルートカルチャー第一弾フェスティバルのメイン・イベントのひとつとして、現代美術アーティスト、栗林隆さんの作品が市内各所に展示されます。栗林さんはこれまでドイツを拠点に、オランダやアメリカなどで大がかりなインスタレーション展示を行うなど、世界各地に活動の場を広げてきました。
現在は逗子にアトリエを持ち、今秋は草間彌生ら日本を代表する現代美術作家8人と共に国際展覧会「シンガポール・ビエンナーレ」での展示を終えたばかり。ダイバーでもある彼の主なモチーフは水辺やジャングル、そしてしばしば主役を務めるのが水陸を自由に生きるペンギンやアザラシ。
これら海獣たちの滑らかな皮膚はウェット・スーツに使われるネオ・プレーンという素材。アトリエには専用ミシンも到着。完成すれば、最も大がかりなインスタレーションが展示される「ギャラリーヨコ」(現スターバックスコーヒー脇)庭園プールをスタッフとともにお掃除し、水を入れ替え、ウェットスーツでダイブして設置する段取り。今月18日のオープンに向け制作も佳境に入った栗林さんにお話を伺いました。