イベント当日の最新情報はFacebookページにてお知らせいたします。
ABOUT
創る、学ぶ、踊る……。
子どもも大人も自由に楽しめるプログラムが繰り広げられる海辺のお祭り「鎌倉 海のカーニバル」。
先駆けて開催する「鎌倉海のアカデミア」で学んだことを発表する場でもあります。
夏の思い出づくりに、鎌倉のクリエイティビティが集まる海のお祭りに遊びにきませんか?
「鎌倉の浜の盆踊り大会」と同時開催!
Timetable
タイムテーブル
※「海の家 Asia」のステージを観覧する場合は、ドリンクもしくはフードのオーダーをして、席に座ってご覧ください。
パレードには、管楽器、打楽器など楽器演奏での参加はもちろんのこと、何も持たずに手拍子の参加でも可能です!
フラッグやワークショップでつくる海の怪獣の持ち手も大募集!
また、海のアカデミア参加者は事前につくったTシャツやお面などを持参して、ぜひぜひパレードにご参加ください。
集合時間:8月20日(日)18時5分頃
開始時間:18時20分~18時35分
参加対象:どなたでも参加可能
集合場所:海のアカデミアテント前
参加費:無料
鎌倉を象徴する「浜」で親子3世代が楽しめる夏の風物詩として、5 年目を迎える浜の盆踊り。
提灯の灯りで櫓が浮かび上がります。人々の笑顔、途切れぬ踊りの輪、素敵な情景が広がります。
会に先立ち、有志僧侶による鎮魂の読経、焼香を行います。
WORKSHOP
そのほかにもワークショップも開催予定!
TEACHER
講師プロフィール
日本のヒップホップムーブメントを牽引してきた高木完と、ヒップホップグループ・スチャダラパーのBose、音楽と料理の新しい楽しみ方を提案するくいしんぼうラッパーDJみそしるとMCごはん。
(進行&チャンチキ セトケイター)
■ PROGRAM ■
ラップはブンガクだ! コドモラップでことば遊び[/ultimate_modal]
高木完 + Bose(スチャダラパー)+ DJみそしるとMCごはん
絵本作家。鎌倉在住。70年代にパリやニューヨークで絵を学ぶ。代表作に『ねこのチャッピー』(小峰書店)など。サーカス人形劇をライフワークとして行っている。
■ PROGRAM ■
人形劇をつくってみよう! 鎌倉サーカス人形劇づくり[/ultimate_modal]
ささめやゆき
アーティスト。シルクスクリーンプリントを用いて作品を制作。オーガニックコットンと地球環境についてメッセージを発信する活動Big O projectも行っている。
■ PROGRAM ■
シルクスクリーンTシャツDIY[/ultimate_modal]
カザマナオミ
「踊りで平和の輪を描きたい」という想いから、鎌倉で結成。髪結い師、デザイナー、主婦、看護師など、多種多様なメンバーが盆踊りの輪を盛り上げる。
■ PROGRAM ■
盆踊り[/ultimate_modal]
イマジン盆踊り部
鈴木広志(サックス、リーダー)、神田智子(うた、鍵盤ハーモニカ)、井上梨江(クラリネット)、湯浅佳代子(トロンボーン)、木村仁哉(スーザフォン)、織田陽子(ちんどん太鼓、ゴロス)。2015年の鎌倉[海と文芸] カーニバルから結成されたスペシャル楽団。今年も、おなじみの「カーニバル 鎌倉の歌」を演奏しながら会場中をパレードしてカーニバルを盛り上げます!
■ PROGRAM ■
カーニバル・パレード[/ultimate_modal]
鎌倉カーニバル楽団
たとえば音楽なら自分で演奏したり、 誰かが選曲した音を聴いたり、移動中の車の中だったりと、個人でも、複数でも楽しむことが出来ます。 でも言葉はどうだろう? そして、ミヒャエル・エンデのインタビュー集の中の「人は自分の好きな物について語る時、とても上手く語る事が出来る。」という一説との出会いが、その人にとって、愛着のある短い言葉を持ち寄って、シェアするというフリースタイルのリーディングイベント、BOOKWORMのアイデアを生ませました。 BOOKWORMは、1997年に始まって、今年で19年になる、好きな言葉を持ち寄ってシェアする、言葉のイベントです。[/ultimate_modal]
BOOKWORM
ビーチコーミングで拾ったゴミに、新たな生命をふきこむことで、海が抱えるプラスチック問題と向き合うワークショップ「AWAPiECe」を展開中。
■ PROGRAM ■
海のゴミを宝モノに! 廃材を使ったオブジェづくり[/ultimate_modal]
オダジュンコ+市原壮一郎+WRAPS
鎌倉を中心に活動する、職人とディレクターのものづくりユニット。「ものづくり」をコミュニケーションに、旅するように各地でワークショップや展示会を開催。
■ PROGRAM ■
お面をペイント&デコレーション[/ultimate_modal]
KULUSKA
ネイチャーガイド、エデュケーショナルデザイナー、エコツーリズムコーディネーターとして活動。一般社団法人地球の楽校代表理事・海の子森の子クラブ校長。
■ PROGRAM ■
>> 8月20日(日) 海の生き物を調べよう! 和賀江島で生き物探検
>> トーク「鎌倉の海に棲む生き物たち」[/ultimate_modal]
長谷川孝一
美術家。1979年岡山県生まれ。2001年よりプロジェクト作品やワークショップなどを主に発表している。「私は、作品を作るときに、多くの表現手法を用います。それは、インスタレーションであったり、ワークショップであったり、パフォーマンス、彫刻であったりもします。しかし私は、それらの個々の表現手法を洗練させることについては、それほど興味をもっていません。重要なのは、ある場所や状況の中で表現されるべきものが、的確に表現されているかどうかということなのです。そのような理由で、私は、新しい場所や状況に直面するたびに、新たな表現手法を模索します。新たな表現手法の模索は、私に、世界に対する新たな視点を与えてくれます。 私は、私の作品を通して、そのような、世界に対する新たな視点を多くの人たちと分かち合いたいのです。」
■ PROGRAM ■
>> 8月20日(日) 海の怪物「シーサーペント」をつくって、パレードや盆踊りに参加しよう![/ultimate_modal]
水内貴英
「この瞬間を一緒に笑おう」を合言葉に「即興芝居×即興コメディ」をする男6人グループ。決まった脚本や台本・あらすじなどがなく、正に「その場」で「芝居」をしながら「物語」をつくる即興パフォーマンスをおこなっている。劇場の他、ライブハウスやカフェ、商店街や寺社、人の家の居間など「いつもの場所を『笑い溢れるコメディ空間』へ」変えながらジャパンツアープロジェクトと称して日本全国で公演をおこない各地の芸術祭、演劇祭に出演している。2014年末にNHK「スマイルキャラバン」に出演し、気仙沼(宮城)と陸前高田(岩手)でおこなった公演とワークショップの模様が放送され、今も再放送されている。パフォーマンスのほか「即興で芝居をすること」が創造性や自己表現、協調性などの分野で注目され、教育機関や企業向けにコミュニケーションを目的としたワークショップ活動などもおこなっている。
■ PROGRAM ■
>> BOOKWORM×ロクディム
>> ロクディム「みんなの海」[/ultimate_modal]
ロクディム
10年間にわたり鎌倉野菜市場のとなりで食堂COBAKABAを運営。ミュージシャン。 “歌うように生きる”をモットーに朝の音楽コミュニティ&マーケット“Green Morning Kamakura”や俳句を通じて季節の波に乗る“COBAKABAみんなの句会”を主宰。人、街、自然がゆるやかにつながる場をつくり続けている。
■ PROGRAM ■
>> [鎌倉・海の俳句発表会][/ultimate_modal]
Uppon
俳人。2014年「消失点」で星野立子新人賞受賞。資生堂宣伝・デザイン部クリエイティブディレクターとして、カンヌ、ONESHOWなど多くの海外広告賞を受賞。
■ PROGRAM ■
>> [鎌倉・海の俳句発表会][/ultimate_modal]
小助川駒介
主催: | 特定非営利活動法人 ルートカルチャー |
共催: | 鎌倉 海のカーニバル実行委員会 / 鎌倉 海のアカデミア実行委員会 |
助成: | 神奈川県(神奈川県文化芸術団体事業助成事業) |
後援: | 鎌倉市 / 鎌倉市教育委員会 / 公益社団法人鎌倉市観光協会 / 鎌倉商工会議所 |
協力: | 石渡源三郎 / イマジン盆踊り部 / 海の家 Asia / 面白法人カヤック / 鎌倉アカデミアを伝える会 / 鎌倉市民カーニバル実行委員会 / 鎌倉中央海水浴場組合 / かまくらツクルンダ! ! 村 / Chameleon / COBAKABA / 一般社団法人地球の楽校 / パタゴニア鎌倉ストア / ファブラボ鎌倉 / 藤原大デザイン事務所 / 由比ガ浜茶亭組合 |