コドモラップ 2016 ワークショップ in 逗子海岸映画祭

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ラップはブンガクだ! ことばとリズム!
日本語ラップを代表する3人のラップ・アーティスト(高木完・Bose・環Roy)と、こどもと作る、ラップワークショップ&スペシャルパフォーマンスを開催します。2015夏に開催された、鎌倉ルートカルチャーのブンガク♬なワークショップが逗子海岸映画祭にもやってきます!今回は、ヒューマンビートボックスの桜井響さんも講師に迎えて「声」も研究しちゃいます。親子でも参加できますYO!


1970年代にアメリカで生まれた「ラップ」。アフロ・アメリカンを中心にヒップホップカルチャーのひとつとして発達した音楽です。リズムに乗せて言葉を発するスタイルは、瞬く間に、日本を始め、世界に広がり、常に進化しながら新しい音楽を生み出しています。
ルートカルチャーでは、「ラップはブンガクだ!」という視点で、その言葉をリズムで遊ぶ点に着目し、日本語ラップを代表する3人のラップ・アーティストと、こどもと作るラップワークショップを開催します。
講師陣は、レーベル・メジャーフォースによってヒップホップを日本に知らしめた、高木完さん。ラップをより日本語と日本独自のカルチャーに近づけてきた、誰もが知るスチャダラパーのボーズさん。そしてアートとのミックスなど、ラップの新しい表現を追求する今話題の環Royさん。今回は、ヒューマンビートボックスで有名な桜井響さんも声とリズムの面白さを教えてくれます。進行&お囃子ビートボックスは、鎌倉在住のアーティスト・セトケイター(seto)です。こども向けワークショップ等を多数開催しています。
こどもたちが、パフォーマンスの途中でアーティストと8小節のラップを作り、後半のステージで実際にマイクを握って、シャウトアウト(発表)します。韻を踏んでも(各小節の最後の語尾の発音を合わせる)、リズムに乗せてしゃべるだけでも良く、もちろん、フリースタイル(ぶっつけ本番で、思いついた事をラップする)も、ヒューマンビートボックスもokです。
ワークショップはこども向けですが、みんなでシャウトアウトするフリーキーなパフォーマンスは、参加者だけでなく、どなたでも楽しめます。ゴールデンウィークの気持ちのよい一日、逗子海岸映画祭。夕日と映画の前に、こどもたちとリズムと言葉を楽しんでみませんか?
※申し込みは逗子海岸映画祭のサイトよりお願い致します。「ご希望のワークショップタイトル」欄で上から2つ目の「4/30 コドモラップ 2016 ワークショップ」を選択してください>>
講師:
レーベル・メジャーフォースによってヒップホップを日本に知らしめた、高木完さん。ラップをより日本語と日本独自のカルチャーに近づけてきた、誰もが知るスチャダラパーのボーズさん。そしてアートとのミックスなど、ラップの新しい表現を追求する今話題の環Royさん。今回は、ヒューマンビートボックスで有名な桜井響さんも声とリズムの面白さを教えてくれます。進行&お囃子ビートボックスはセトケイター(デザインレーベルseto、こども向けワークショップなどを多数開催)。
日時:2016.4.30 土13:00~(開催時間90分程度)
(12:40までに逗子海岸映画祭受付にお越しください。)
定員:20名(予約定員になり次第締切らせていただいきます。予約状況によっては、当日飛び込み参加できる場合もあります。)※パフォーマンスはどなたでも、無料でご観覧していただけます。
対象:小学生および中学生まで。また親子参加で大人の方も参加できます!
参加費:無料 *大人は、映画祭入場料1500円が別途必要となります。(高校生以下入場無料)逗子市民は500円。
集合場所:逗子海岸映画祭ワークショップ受付ブース(エントランスを入りすぐ左手のテント)
参加される方へ:
1.あらかじめ、歌詞(リリック)を作ってきてくださっても構いません。お題は、「学校」です!その場合、4小節または、8小節分のラップを1つ作ってください。リズムで言うと、「ズンズンタンスカスカドンタン」で1小節です。
2.ラップする人はよくmcネーム(ペンネーム、あだ名)を使います。「mc Kan 」、「Bose」、「ドクター・ドレ」「mcごはん」のように何でもあり。ぜひ自分のmcネームを考えてきてください。当日、それぞれのmcネームを書くパスをお配りします!

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